8月工作機械が23%減に、中国向けは50%増

2020年10月12日

 (一社)日本工作機械工業会が発表した8月の工作機械受注総額は、前月比2・6%減、前年同月比23・2%減の679億8000万円となった。8月の700億円割れは11年ぶり。5月を底に持ち直しも見えるが感染拡大の影響による低水準が続いた。
 内需は前月比7・0%減、前年同月比38・5%……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。