切削穴あけ加工を得意とする㈱北田鉄工所(大阪市、北田隆雄社長)はこのほど、直径2㍉×長さ5㍉のステンレス製ボルトに独自仕様のドリルで切削加工し、先端から直径0・8㍉の穴を貫通させる技術を開発した。
同社は1930(昭和5)年創業。戦前は軍需用部材の加工にも携わり、加工業専門の企……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
切削穴あけ加工を得意とする㈱北田鉄工所(大阪市、北田隆雄社長)はこのほど、直径2㍉×長さ5㍉のステンレス製ボルトに独自仕様のドリルで切削加工し、先端から直径0・8㍉の穴を貫通させる技術を開発した。
同社は1930(昭和5)年創業。戦前は軍需用部材の加工にも携わり、加工業専門の企……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
電子版ログインページ
有料契約の方はこちらから
岡部、新たな斜面補強対策工法「レインフォースフレーム工法」
4月対米輸出はボルト堅調維持もナット・ねじは低調に、関税の影響まだ限定的か
【対談】ハイオス戸津氏×ねじ研澤氏「日本のモノづくりに今必要なのは“イノベーション”」
三和鋲螺製作所・樫本修一新社長、「任せて安心」の企業づくりへ
オーハシテクニカ決算、増収増益を確保 国内・北米の新規受注が寄与