山本ねじ工販㈱(神奈川県横浜市、工藤敦社長)の新潟燕工場(燕市)は8月から9月にかけて、取引先の2社からNC旋盤計6台を譲渡された。これにより生産能力を増強し年間で最も受注が多くピークとなる10月に対応して乗り切った。
今回の譲渡はいずれも日立精機㈱製で、外注先となる東京都内に……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
山本ねじ工販㈱(神奈川県横浜市、工藤敦社長)の新潟燕工場(燕市)は8月から9月にかけて、取引先の2社からNC旋盤計6台を譲渡された。これにより生産能力を増強し年間で最も受注が多くピークとなる10月に対応して乗り切った。
今回の譲渡はいずれも日立精機㈱製で、外注先となる東京都内に……
記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。
電子版ログインページ
有料契約の方はこちらから
富士セイラが日鋲茨城を子会社化、製販両面で相乗効果図る
ヤハタ、「ヤハタインディア」を開設 5月より営業開始
草加ネジが3Dベンダー導入、立体的な複雑形状の加工に
関東金型メーカーは材料高と労務費の転嫁に苦慮、競争力向上や効率化の取組みも
「素形材産業ビジョン2025」GX・資源循環が本格始動、脱炭素炉や高度リサイクル化で