2020年工作機械26%減少に、10年ぶり1兆円を割る

2021年2月8日

 (一社)日本工作機械工業会が発表した2020年累計の工作機械受注総額は前年比26・7%減の9018億4000万円だった。2年連続の前年比マイナス、10年ぶりに1兆円を割った。
 内需は同34・2%減の3244億6000万円。業種別にみると一般機械は同34・2%減の1331億100……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。