大和工業、ヘッダーのフライホール着色して稼働「見える化」

2020年7月1日

 大和工業㈱(埼玉県川越市、名児耶健治社長)は、現場の安全の取組みとしてヘッダーのフライホイールを着色して、稼働の有無をすぐに視認できる「見える化」のアイデアを取り入れた。
 中空リベットを主力にする同社。小径品を製造するヘッダーは、ヤナセ自動機製や東京自動機製の古い機種が多く、カ……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。