建設関連向け事業をもつファスナー上場企業の四半期決算が8月上旬に出揃った。人材不足や資材調達難による工事の遅延の影響が見られる中、東京五輪、インフラ再開発需要などの工事増とみられる増収の企業が多く見られた。一方で原材料価格の高騰や人件費の上昇が利益率を圧迫している。
岡部㈱(東……
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建設関連向け事業をもつファスナー上場企業の四半期決算が8月上旬に出揃った。人材不足や資材調達難による工事の遅延の影響が見られる中、東京五輪、インフラ再開発需要などの工事増とみられる増収の企業が多く見られた。一方で原材料価格の高騰や人件費の上昇が利益率を圧迫している。
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