【COVID-19:いのちをまもろう】人が消えた都心 コロナ禍に揺れる社会

2020年5月4日

 接触機会をどれだけ削減できるかが試されている。4月中旬、東京、大阪の街で都道府県からの休業要請に応じた大型店はシャッターを閉じていた。小さな個人店に関しては営業している店もあるものの、都心部の人影はまばらだ。それにしても訪日外国人のいない観光スポットや、路上に嘔吐物のない飲み屋街も珍しい。「……

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