18年度鍛圧機械、リーマン前水準に

2020年1月12日

 (一社)日本鍛圧機械工業会が発表した鍛圧機械の2018年度の受注総合計は3898億円で前年度比10・1%増となり、リーマンショック前の水準まで回復した。機種別、国内・輸出全て前年比を上回る好調な結果となったが、同会は2018年度後半から海外向けの失速感を懸念している。
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