1月の鍛圧機械、1.7%減に

2020年1月12日

 (一社)日本鍛圧機械工業会が発表した鍛圧機械の1月の受注総合計は254・5億円、前年同月比1・7%減となり、高水準で推移してきた国内の設備投資に減速感がみられる。年度の4~1月では12・2%増を維持している。
 機種別にみると、プレス系機械の輸出向は前年を上回るも、国内向の落込み……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。