18年の鍛圧機械は8%増 バブル崩壊後の最高額に

2020年1月12日

 (一社)日本鍛圧機械工業会が発表した2018年の鍛圧機械の受注統計によると、受注金額は3898億円で前年比7・9%増となり、バブル崩壊後の1992年来の最高額を記録し、国内向、輸出向共に前年を上回った。新統計基準の2003年比、プレス系は30・1%増、板金系が2・6倍増と伸長が著しい。

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