【日機連平成30年度機械工業の見通し(改訂)】電子部品・デバイスは2.4%増

2020年1月12日

 電子部品・デバイスの生産額は前年度比2・4%増、当初比0・9%減の8兆627億円となる見通し。減少は多機能携帯電話(スマートフォン)向けの中小型液晶デバイスで予想されるものの、電子部品は受動部品がセラミックコンデンサを中心とした増加、接続部品はコネクタ等の増加、半導体はメモリの増加が見込まれ……

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。