ニーズに応える“箱” 山田五包装、一貫生産と内製化に注力

2018年8月6日

 山田五包装㈱(大阪市鶴見区、山田大作社長)は1969年創業の包装資材を扱うメーカー兼商社。現在はねじ用小箱の生産が全体の3分の2程度を占めるが、創業当時から続くテープ・ポリ袋など包装資材の卸としての強みを活かしたトータルな提案が魅力だ。経営面では生産の省力化や一貫生産体制の構築に注力している……

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