1月鍛圧機械、6カ月連続増に

2018年3月5日

 (一社)日本鍛圧機械工業会が発表した1月の鍛圧機械の受注統計によると、受注総合計は258・9億円、前年同月比3・6%増となった。板金系が好調を維持しており、6カ月連続で前年を上回った。
 プレス系は大型の低調が響き、前年を下回るも小型機は国内・輸出共に堅調に推移している。

記事全文をご覧いただきたい方は、キンサンデジタル(電子版)または、新聞購読をお申し込みください。