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阪村エンジニアリングが設備導入を実施

異形品、ワンチャックで生産可能に

偏心形状の加工が可能に

偏心形状の加工が可能に

阪村エンジニアリング(京都市伏見区、松井正廣社長)は昨年12月に加工機の設備導入を実施。これにより従来研削による加工が困難だった異形状の加工をワンチャックで行えるようになった。

四角・小判形等の異形パンチについて、同社はこれまで放電加工により対応していた。しかし放電加工は加工後の面粗さ(Ra)に課題があり、追加の研磨工程を必要とするためコスト及び工程数の増加に繋がっていた。またこの工程の中で金型形状を崩してしまうリスクも課題となっていた

同社がこの度導入した設備は研削により異形状の加工が行えるもので、これにより放電加工に依らずワンチャックでの加工が可能となった。偏心(写真)などこれまで加工が難しかった複雑な形状にも対応可能となり、加えて従来の異形品については工程数の削減により総コストを3分の2に抑え、納期を7日〜10日間短縮することに成功した。今後は異形品の需要開拓を進めていきたい考えだ。

関連サイト
http://www.sakamura-eng.co.jp/

2017/02/06 金属産業新聞

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